NBA選手紹介①コービー編Part3
どうも!リア友に「俺のブログ読んでー」と勧めてみたところガン無視されました、大島です!
さて…またまだ続きますコービー編!
もうまじで長くなっちゃう。でもそれ程コービーは偉大だった!とゆうことで御容赦願います。
シャックとの話は今回で完結させたい…
では行こう!
※間違えがあったら困るのでwikiなどを参考に書いておりますご了承ください。
さて、前回の続きから!
↑覚えてない方へ
さあ、2年連続でサンズに敗北を喫し1stラウンド敗退をしてしまうレイカーズ。
そして遂にコービーの不満は爆発。
「補強が進まない場合は自身をトレードしてほしい。」
とチームに要求。この衝撃的な事態でコービーが今まで積み上げてきた地位は台無し。
チームのフロントに対する批判がファンに受けるはずもなく2007-08シーズンの開幕戦ではレイカーズのホームアリーナ
「ステープルズセンター」でレイカーズファンからブーイングされてしまうのです。
2007-08シーズン 新たなる始まり
コービーはシーズンが始まると今までのような過激な発言は封印!
コービーのプレイにチームも引っ張られ、
最初の10試合では7勝3敗。好調な滑り出し。
オフではコービーの望むトレードは行われませんでしたがなんと、トレードデッドライン直前にリーグ有数のビッグマン[パウガソル]をグリズリーズから獲得します。
それもほぼレイカーズにはノーリスクで。
そして念願のファイナルへ5年ぶりの出場。
ライバル[ボストンセルティックス]との対戦では2勝4敗で敗退しますが、個人成績としてコービーは念願のシーズンMVPをとり、
来シーズンに繋がる良い終わり方をしました。
静かに…そして
確実に王者復活の狼煙をあげました。
2008-09シーズン そして悲願の…
オフではオリンピックアメリカ代表として金メダルを獲得したコービー。
一体どうなるやら…
レイカーズは優勝候補としてレギュラーシーズンを駆け抜け、65勝17敗で2年連続ファイナル進出。
ロスターが改善され出場時間は36.1分とコービーにしては短いシーズンでしたが、自身は
3度目のオールスターMVPを獲得。
そしてファイナル第1戦[オーランドマジック]に対して40得点を記録すると、そのままレイカーズはマジックに殆ど隙を見せず、
4勝1敗でシャックがいなくなって以来
コービーは7年ぶりの優勝となり、コービーも
念願のファイナルMVPを獲得。
このシャックがいなくなってからの5年間は「シャックがいなくても…」
ということを証明する5年間でした。
シャックもコービーの実力を認め、
祝福の言葉を送ったといいます。
こうしてシャックとコービーの因縁は幕を閉じたのでした。
2009-10シーズン 連覇に向けて
(長くなっちゃうのでレギュラーシーズンは
大幅に省略!)
この年のレギュラーシーズンはコービー自身
右手人差し指を剥離骨折してしまうなど、
怪我に悩まされたシーズンでした。
ですが…
- 1ヶ月で決勝ブザービーター3回!
- チーム通算得点記録更新!
- 3年総額8960万ドル(約85億1000万円)で契約延長!
明るいニュースもたくさんです。
ですが31歳のコービー。足首、膝、背中などを痛め、試合毎に怪我が蓄積されており、満身創痍の状態です。
そしてプレーオフ
コービーは1stラウンドの途中、シーズン中に溜まった水を抜く処置をしなければならない程に膝を悪くしてました。
ですが結果的にその処置が功を奏し、復活したコービーを中心に苦しみながらも1stラウンドを突破しました。
続く[ユタジャズ]もサンズもこのコービーは止められずレイカーズは3年連続ファイナル進出を果たしました。
対戦相手は2年前敗れた宿敵セルティックス。
リーグ屈指のディフェンスに苦しみ第7戦までもつれこみますが第4Qでコービーの覚醒。
追いすがるセルティックスを振り切り83-79でレイカーズが優勝しました。
コービーは2度目の連覇で2年連続のファイナルMVPを受賞しました🏆🏆
コービーは通算5度目の優勝。
これで完全に「シャックがいなくても俺は出来るんだ!」というのを証明できたと思います。どうです?まだ何か足りませんか?
(綺麗に締めくくれたと自己満足してるので…)続く
これでシャックとの因縁については終わりです。
次回はコービーとアイバーソンについて
こちらはかなり短く書くと思いますがご了承ください!
あと次回のうちにコービーのクラッチについてと練習に対する姿勢についても書きたいな
余談ですがコービーの名前[Kobe]は神戸牛から来てるらしいですよ!
なんでもお父さんが神戸牛に一目惚れしたとか
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