NBA選手紹介①コービー編Part4完
どうも!寝る子は育つ!大島です!
出来ればPart4で終わらせたい…
この段階では分かりませんがどうなるかな?
では行こう!
Twitterのアンケート協力してくれた方達ホントにありがとうございます〜
とゆうわけで!今回はアイバーソンとコービーのライバル関係について話したいと思います。
みなさんの言いたいことは分かります。アイバーソンって誰…?ですね!
まあこのブログを読んでる9割の方は知ってると思いますが笑
では簡単に紹介を。
- コービーと同じ年1996年にドラフト1位で[フィラデルフィア76ers]に入団。
- 1996年新人王
- 必殺技はクロスオーバー
- 身長183cm通称:小さな巨人
- 愛称:A.I、THE ANSWER
- ポジションはSG、背番号は3
この方NBAのおしゃれ番長なんて仰ってる方もいるくらい、おしゃれです笑
左肘と右腕にサポーター、ヘッドバンド、タトゥー、コーンロウ
タトゥーやコーンロウはこの人から広まった!?
イカすぜこんちくしょう!
さあではコービーとアイバーソンの物語。
短くまとめますよ〜
ルーキーイヤー
当時、高卒でデビューしたコービーはほかの選手と比べるとあまり期待はされてなかったんですよ。
そしてデビュー戦
アイバーソン:30得点
コービー:0得点(出場時間6分)
信じられますか!?俺は信じたくありません笑
そして2人ともルーキーイヤーが終わってみると…
コービーは平均7.6点
アイバーソンはなんと!平均23.5点!
平均7.5アシスト!2.07スティール!
当然ルーキーオブザイヤーはアイバーソンの手に。つまり、1年目を見るとコービーの完敗なわけです。
そしてコービーは[マンバメンタリティ]
で練習に練習を重ねます。
そしてコービーがアイバーソンに勝つ日…
それは
プレーオフでの再会
2000-01シーズンのプレーオフファイナル。
なんとレイカーズはアイバーソン擁する
[シクサーズ]と対戦します。
その年は4勝1敗でレイカーズが優勝します。
ですがただシクサーズが敗退したわけでは
ありません…!
なんとその年レイカーズはファイナルでの1敗以外は全て勝って優勝しているのです!
このシーズン、アイバーソンは
2度目の得点王、スティール王
シーズンMVP、オールスターMVP
いや凄すぎだろ笑
そしてシクサーズもレイカーズとは対照的に苦しみながらファイナルに勝ち上がります。
そしてファイナル第1戦。
大まかな予想ではレイカーズがシクサーズをスウィープするという予想でしたが…
ハイライト貼っときますね!
レイカーズには予想外だったでしょう。
なんとオーバータイムにももつれる大接戦。
そして勝者は…?
なんとシクサーズ!意地で1勝もぎとりました!
アイバーソン48得点!!
その後はレイカーズが4連勝して結果的には
レイカーズが優勝しますがファイナルMVPは
シャック。
さて。貴方はコービーvsアイバーソン
どっちが勝ったと思いますか?
コービーとアイバーソンの因縁はまだまだ
続きますが今回はここまでで許してください
…またいつか書けるといいなぁ
マンバメンタリティ
何度も言ってますが[マンバメンタリティ]
って何なの?…と思っている方も多いのではないでしょうか。
俺の解釈ではコービーのバスケに対する
姿勢・態度・考え方だと思っています。
では、マンバメンタリティがいかにとんでも
ないものか、良かったら読んでって下さい
コービーの当たり前
コービーは練習に対する姿勢がとんでもないです。少し紹介しましょう
1.ミドルシュートを1時間打ち続ける練習。
これはスリーとかダンクではありません。
ミドルシュートです。それも1時間。
それがどれだけ退屈か、バスケ経験者なら
わかると思います。例えるなら…
ただ黙々と1時間、漢字練習。そのようなものです。(あってるか分からんけど)
打てば打つだけ上手くなる。それがミドル。
書けば書くだけ覚えていく。それが漢字。
2.コービーは毎日練習が始まる3時間前にはコートにいる。
これは言葉の通りです。とんでもない。
そして何の練習をしているか。
それはボールを持たずにカッティング等の練習。NBA選手でもこんな基礎やるのかと思いました。しかも自発的に。
3.コービーはみんながあくびをしながら起きて来る時には既に3時間、フルワークアウトを終えている。
これは2008年のオリンピックのトレーニングキャンプでの1幕。
とんでもない!
どうです?紹介したのはたった1部です。
ここでコービーの名言を1つ。
”8時間のトレーニング程度、一瞬の敗北に比べたらどってことない。”
コービーのメンタル
さあそして長いコービー紹介も最後かな?
コービーのクラッチについて話していきたいと思います。
クラッチとは?ここでは試合終盤の大事な場面での度胸。と覚えてください
決してスクラッチではありません。
え?いいから早く話せって?…ごめんなさい
茶番はここまで!
ではコービーの残した伝説のシュートを何個か紹介します。百聞は一見に如かず!!
動画でご覧下さい。
まずはこちら。2006年のプレーオフ1stラウンドの第4戦。コービーが自らオーバータイム突入への同点シュートを決め、さらにオーバータイムでは逆転勝利のブザービーターを沈めます。しかも、同じ試合に。
2009年の12月。とても難しい姿勢でのスリーポイントシュートを沈めてのgame winner.
とんでもないです。
THE KOBE レジェンドの引退
〜BLACK MAMBA〜
いかなるレジェンドにも終わりはきます。
でもそれは悲しいことではありません。
レジェンドからレジェンドへ。
歴史の終わりは新しい歴史の始まりなのです
では最後に、コービーの引退試合を少し見てお別れしましょう。
この試合がコービーの最後の試合です。
チームメイトは意図的にコービーにボールを集めました。
この試合がどういう結末を迎えたかは上の動画を見て確かめてください!
(決して書くのがめんどくさい訳では無い)
さあ、長々とPart4にまでなってしまいましたが俺が伝えたいのは、コービーは最後まで
コービーでした。ということです!
ホントはもっと書きたいことたくさんあるけど今回はここまで!どうもこんな長いブログにお付き合い、ありゃっしたー!
それでは、see you next time
コービー、B.league来てくれないかなぁ…
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