NBAふぁいなるのお話②Part3完
最近筋トレにハマってます
どうも!大島です!
今回はNBAファイナル紹介②のPart3!
今回で完結するといいなあ…
では行こう!
では前回の続きから!
レブロン、ヒートでの戦い
キャリア初期、レブロンはその若さを活かしてスピーディでダイナミックなプレーを連発し、チームを引っ張っていきました。
ヒートでの活躍も期待されたレブロンは…?
この年のファイナル、第3戦を終えた時点で下馬評通り、ヒートが2勝1敗でリードしていました。
ですが…
レブロンは悪い意味で若さを見せてしまい、精神的に不安定な部分がありウェイドやボッシュは高水準なスタッツを残す中、レブロンはとても2年連続MVPの活躍とはいえず、
まさかの3連敗。
この年、マブスは4勝2敗で優勝します
何故レブロンがこんなに不調に陥ってしまったのか。
キッド等のベテランにマッチアップをされたことや、プレッシャーもあったのかも知れませんね
なぜこの年のファイナルは
ここまで感動するのか
先程も言った通り、この年はノビツキーを中心としたマーベリクスが優勝します。
最近の優勝チームを見てみましょう。
レイカーズ、スパーズ、キャブス、ウォーリアーズ。
この年のマーベリクスの様にオールスターがチームに1人しかいないチームは見当たりません。
ですが要所要所でキッドやテリー等ベテランが活躍を見せ、勝負どころではノビツキーが決める。
試合を見ていると少し危なっかしさがありましたが。ここまで完成されたチームはやはり強いです。優勝しても何も不思議ではありません。
ですがやっぱりこの年のレブロンには「頼りない」の一言。
ノビツキーは第4戦で風邪をおして出場。
なんと21得点をあげマブスは勝利。
そこでなんとレブロンとウェイド。
第5戦の前、ノビツキーの咳を真似た動画を悪ふざけで投稿。
このような真剣勝負の場で相手の風邪を茶化すようなことは少し悪ふざけがすぎる気がします。
この年のヒートは少し悪役にハマりすぎたようなきがしますね。
マブス優勝おめでとう!!
では最後に、マブスのエース。ノビツキーの必殺技を紹介してお別れしましょう。
ノビツキーはスリーも打てる[ストレッチ4]として近代的なPFの完成系の様な選手でした。
ですがこのノビツキーにはNBAでも類を見ない唯一無二の必殺技を持っています。
その名は…
片足フェイダウェイ
213cmの長身を活かしたフェイダウェイはまあ強いです。
ですかそれだけではありません。
ポスト付近でステップバックをし、
片足を突きだし
フェイダウェイジャンパー。
もともと213cmもある長身にフェイクやドライブを織り交ぜられたら止めようがありません。
[もしノビツキーに片足フェイダウェイを打たれたなら、外れるのを祈るのみです。]
かっこよ。
まとめ
ノビツキーすげえ。
この一言につきます。もう40歳を超えているノビツキーですが、マーベリクスの再建を手伝うことはできるのか。
2018-19シーズンには、是非ノビツキーの活躍にも注目してください!
ノビツキーの超絶プレー集、貼っときマース
では!
see you next time
余談ですが、ノビツキーはフリースローも
得意であのクリスポールよりもフリースロー成功率は高いらしいです。はい。
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