今、日本バスケ界が暑い!!

寒くなってきたね〜とか言われつつ結局冷房つけちゃうよね。
どうも!大島です!

ブログサボってごめんなさい!
これからは…と言いたいところですがやっぱり遅れます!
許せ。

今回はNBAから少し目を離し、日本のバスケについてお話したいと思います。

では行こう!

日本代表の軌跡を辿る

普段バスケを見てる方も見てない方も、
バスケと言われたら記憶に新しいこの事件

B代表は8人でアジア大会を戦うことになりました
結果は7位で終了

私は不祥事を起こした4人より残りの少ないメンバーで厳しい日程を戦い抜いた8人の侍に目を向けて欲しいなと思いました

不祥事を超えて

今、日本代表は2019年に行われる[バスケワールドカップ]の予選に臨んでいます。

なんと日本は一次予選で開幕四連敗。
そして強豪オーストラリア[世界ランク10位]と対戦。そこで崖っぷちの日本は

希望、八村塁を招集。

日本のスタメンは
富樫勇樹(千葉ジェッツ)
比江島慎(シーホース三河)
田中大貴(アルバルク東京)
八村塁(ゴンザガ大学)
ニックファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
というとても豪華なメンバー。

対するオーストラリアにはNBA選手のマシューデラベドバ、ソーンメイカーを擁しています。
勝負の行方は…?

23-16とリードし1ピリを終える日本。
しかし3ピリ残り五分で50-50と追いつかれてしまいます。ですが

辻・篠山・ファジーカスの川崎トリオ

で得点を重ね、64-58で4ピリへ。

篠山の気持ちの篭もったディフェンス。
ファジーカス・比江島の得点。
そして攻守両方で目立つ八村。 

残り21秒に速攻で篠山のレイアップで3点差。
その後タイムアウトが明け…
比江島のリバウンドからロングパス、八村へ

八村のトドメのダンク!

(↑八村のインスタから)
深夜にリアルタイムで見ていた俺は、このダンクで思わず声が漏れました。
(実は篠山のレイアップでも興奮して声出た笑)

その後オーストラリアにディープスリーを決められ1点差になるも残り0.5秒(記憶が曖昧)を余裕を持って逃げ切り、、、

日本代表、オーストラリアに歴史的大勝利!!

↑これフルです!(英語解説だけど頑張れ)

一次予選最終戦、[チャイニーズタイペイ]戦へと希望をつなげます。

結果は108-68で圧勝!!!

タイペイとの直接対決をくだし二次予選へと駒を進めます。
一次予選を2勝4敗で終えた日本は二次予選の初戦を敵地、カザフスタンで迎えます。
そこで日本は負傷したファジーカスの代わりに帰化選手、[アイラブラウン]を招集。

さらに日本はNBA[メンフィスグリズリーズ]で見事2way契約を勝ち取った、

渡邊雄太を招集!!

準備は万端。まさに日本一丸となって二次予選へと臨みます。
初戦、カザフスタン戦。
敵地ということもあってかイマイチ乗り切れない日本。

そこで渡邊…

バスカン3連発、からのスリーポイント!!

流石NBA2way契約を勝ち取った渡邊雄太!
周りとの格の違いを見せつけます。
そこから日本は流れを引き込みペースは日本
後半には八村のローポストに上手くボールが入ったりと日本のやりたいオフェンスが気持ちいいほどに決まります。
見ていて爽快でした!

終わってみると70-85で勝利!
こうして日本はカザフスタンを抜き、グループFの4位へと上がります。


二次予選第2試合、強豪

アジアランク2位のイランと対戦

この試合、日本は相手とのサイズ差に苦しみますが、後半に入ると[2-3ゾーン]が上手く
決まりだし、結果は…?

70-56でホームの貴重な試合を圧勝!!!

なんと言っても強豪イランを50点台に抑えたディフェンスを評価するべきでしょう。
相当な自信になったはずです🔥💪💪

こうして[フリオラマス]ヘッドコーチ率いる日本代表はホーム、[富山市総合体育館]で行われる第3試合、カタール戦へと臨みます。

序盤は過酷な道のりを歩んできた日本ですが

希望、八村を招集してからは無敗!

是非ワールドカップに出場して欲しいです!
(リンク貼っときます)
↑カザフスタン戦
↑イラン戦

日本の課題

※これから勝手に語ります。
日本の課題はなんと言ってもサイズ不足です
試合を見るとわかるのですがリバウンドはファジーカスとアイラブラウン、そして八村渡邊に頼りきっています。
とくに全員が飛び込んでくるカザフスタンにはなんどもオフェンスリバウンドを許していました。ゾーンだとボックスアウトが難しいところもありますがチームで協力してリバウンドをとって欲しいです。

ディフェンスは八村渡邊を中心によくまとまった良いディフェンスをしていました。
抜かれたとしても竹内譲次や渡邊がしっかりカバーしてくれるので安心です。
仮に八村渡邊がいなくなっても名将、フリオラマスによる2-3ゾーンは強力です。
そこは心配しなくて良いでしょう。
ですが先程も書いた通りゾーンだとリバウンドをとるのが難しくなるのでしっかり対応してほしいですね。

そして最後にオフェンス。
やはりどの試合でも得点上位は八村渡邊。
もちろんエースが1番得点するのは当たり前ですが八村や渡邊が、ファジーカスの様に負傷したりしたら…
誰が得点をとるのでしょう。
オーストラリア戦では[比江島]と[馬場]がいい仕事をしていました。
イラン戦では富樫がスリーを3本決めています
上手く世界レベルに適応してきているのが分かりますね。
ただ外をポンポン打つのではなくドライブなどでリムにアタックしていく姿勢。これが
これから先は大事になっていきます。
もっとガード陣が攻める姿勢でいるとやはりチームに勢いがつきます。
そこは富樫や[篠山]などに頑張ってもらいましょう。

最後に

久々なので(言い訳)だらだら長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございます!
やはり読みずらかったでしょうか?
リプでコメント頂けると嬉しいです!

さあ皆さん!これからは、否!これから[も]
日本バスケ界は進化し続けます!
NBAだけではなく日本代表にも注目して
どんどん日本バスケ界を盛り上げていきましょう!!

拡散していただけると喜びます!

では、see you next time













俺は八村君のローポストでのプレイが1番好きです!めちゃかっこよ!!

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